ゆりの木deノスタルジー
こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。今ゆりの木通りでは、「ゆりの木deノスタルジー」というイベントをやってます。これは、各お店の店主が大切に持っているなつかしい物、古い物、記念となる物などをお店に展示して、ゆりの木通りを歩くお客様に見ていただこうというイベントです。今年で4回目になります。マニアックな物を展示してあるお店もあります。少しご紹介しますね。
鍋屋「筋肉マン消しゴム」151体もあるそうです。全部立たせるのに7時間かかってその苦労話を聞いてほしいそうです。
フルサワ帽子店「ウエスタンカーニバルのちらし」60歳以上の方には懐かしい。
たけし文化センター「ガウディの椅子」かなり貴重です!彫物や曲線がガウディらしいですね。私は座らせてもらいましたが座り心地も満点です。
江間ふとん店「戦前のレコード」写真は一部です。かなりたくさん展示してあります。戦争中奥さんが疎開させていたおかげで残っているそうです。
磯村書道教室「谷崎潤一郎著『鍵』」表紙だけでも見る価値があります。
大関メガネ「ミノルタ一眼レフカメラ」世界初の一眼レフオートフォーカスカメラだそうです。日本製品が物作り世界一の象徴ですね。
伊志田屋「昭和30年代の切手」店主がお小遣いで買い集めた切手が並んでいます。
カスミヤ「明治大正時代に活躍した名士が書いた色紙の屏風」松方正義、池坊専啓などの色紙24枚が貼ってあります。
これは一部です。写真がうまく写らなくてご紹介できないところもあります。是非一度見に来てください。11月18日(日)までやってます!
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