久月立雛
こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。
お雛様の中で、親王が立っている飾りを立雛といいます。座っている形が正式ですが、現在の東宮の天皇陛下は、立っているお姿が一般的になっていますので、お雛様でも人気のあるお飾りです。久月にもたくさん商品がありますが、カスミヤでは、この2点を展示しています。1つは伝統工芸士3代目津田蓬生作平飾りです。親王は、昔から伝わる束帯装束の衣装を着て、床の間に使われる柳眉畳の台におしとやかに立っています。シンプルな布張りの金屏風が親王を引き立てています。もう一つはガラスケースに入った立親王飾りです。ケース入りなので、ホコリの心配がいらないですね。姫は赤、殿は濃紺の衣装に松と桜の刺繍が施してあります。どちらもカスミヤが自信をもってお勧めする商品です。是非一度見に来てください。駐車場はジャンボパークをご利用下さい。
久月伝統工芸士津田蓬生作立親王飾り¥162,000
姫は金襴が一切入っていな品の良いピンクの衣装です。
殿の優しいスカイブルーの衣装がステキです。さすが津田蓬生です。
久月コンパクト立親王ケース入り「慶祝」¥116,600
姫は何となく雅子様に似ています。
殿の濃紺の衣装と姫の赤い衣装とのコントラストが良いです。
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