お雛様 木目込み立雛

カテゴリー │お雛様お人形

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。暖かい日が続いた後に冷たい雨はこたえます。今日は木目込み立雛をご紹介します。


「久月」木目込み立雛 面取りガラスケース入り 
正絹刺繍古今立雛¥116,000(カスミヤ特典あり)

作者は日本工芸会正会員「芹川英子」です。彼女は人間国宝故「平田郷陽」に師事し紫綬褒賞、勲四等宝冠章受章など数々の賞を受けています。お人形はやさしい面立ちの頭で、衣装は鶴と藤の刺繍がほどこされた品の良い柄合わせです。派手な金襴がないので、飽きがきません。芹川英子の作品なら、ずっと持っていれば価値があがりますよ。かわいいお孫さんへいかがですか?


屏風飾りもステキですね。



 

スイートポテト

カテゴリー │おやつ

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。サツマイモが安かったのでスイートポテトをつくりました。

まずこのでっかいサツマイモをオーブンで焼きます。

焼き芋から中身を取り出したら730グラムありました。

裏ごしは面倒なので、綿棒でつぶします。

砂糖と一緒に鍋で火にかけます。砂糖は芋の甘さ加減ですが今回は120グラムにしました。

砂糖が溶けたら火を止めて、卵黄4ケとバター100g入れます。

硬さ調整で生クリームを入れます。

31個になりました。

200度で8分焼いたら1度取り出し溶き卵を塗って照りをつけます。5分焼いてもう一度卵を塗ります。

180度で3分焼いて出来上がり。
さて、味はどうかな?
明日はゆりの木通り「手作り品バザール」の会合です。実行委員の人たちに差し入れしようと思います。



 

お雛様「ほのか」収納飾り

カテゴリー │お雛様お人形

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。先日ご紹介した収納五人飾りに続いて、収納親王飾りを紹介します。「久月」では、木目込み人形で「ほのか」シリーズがあります。頭(かしら)はすべて浜松市出身「杉田明十志」作で、木目込み部分を「真多呂」「木村綾」「新井久夫」が担当しています。人形はかわいらしく、台や屏風など道具も明るくモダンなデザインで、コンパクトに飾れるので大変人気のあるシリーズです。カスミヤでは、その中でも1番人気の収納親王飾りを展示しています。間口50㎝×奥行33㎝×高さ47㎝で収納箱にオルゴールがついています。飾っているときも場所をとりませんし、お雛様の季節が終わっても飾り箱の中にしまってそのまま置いておけます。お人形は「一秀」の「木村綾」が作っています。



「久月」収納親王飾り「ほのか」 
頭 杉田明十志原作 木目込 木村綾¥123,000(カスミヤ特典あり)





 

お雛様 収納五人飾り

カテゴリー │お雛様お人形

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。雛人形飾りで5,6年くらい前から急に人気が上がってきたのが収納飾りです。今日は、収納五人飾りを紹介します。お雛様の季節以外では、お人形や道具が下の飾り台にすべてしまっておけるので、押し入れにしまっておかなくても、そのままお部屋に置いておくことができます。台の上には、ぬいぐるみや雑貨を飾れますね。「久月」では、収納飾りの種類も増えて、元々できの良い人形がさらに良くなりました。作家物もたくさんあります。写真のは、衣装やお道具の柄を桜で統一して明るい雰囲気です。面長美男美女の殿と姫に赤い衣装の官女が華を添えています。最近の主流は親王飾りですが、官女があると雛まつりらしくなりますね。


「久月」収納衣装着五人飾り 桐製収納¥150,000(カスミヤ特典あり)





 

お雛様 木目込み人形

カテゴリー │お雛様お人形

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。かわいい「木目込み人形」の五人飾りを紹介します。作者は通商産業大臣賞、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞など、数々の賞を受けている木目込み人形の第一人者「真多呂」です。木目込み人形は、約260年前、京都上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形が「木目込み人形」の始まりとされています。その後いろいろな変遷をとげて現在に至っていますが、上賀茂神社から「木目込み人形」の正統伝承者として認定を受けているのは「真多呂」だけだそうです。カスミヤで紹介するのは、コンパクトタイプで、朱色の台と屏風に桜のデザインで、かわいい親王と官女がほほえましいです。台と屏風は折りたたんで小さくなりますので、お雛様が終わっしまっておく時も場所をとりません。転勤族の方にもお勧めです。


「久月」木目込み五人飾り 伝統工芸士真多呂作「彩雅雛」朱塗り2段
¥120,000(カスミヤ特典あり)



 

お雛様 立親王飾り

カテゴリー │お雛様お人形

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。お雛様の中で常に一定の人気があるのが立雛です。立雛は、立っている夫婦雛の総称で、紙雛ともいいます。歴史は古く、雛人形の起源となる祓(はらい)の形代(かたしろ)から人形化したもの、神雛ともいいます。一般的に座っている親王飾りが正式で、立ち姿の立親王飾りは略式的と言われています。でも、天皇陛下の即位式や皇太子殿下の結婚式などの写真はすべて立っているので、お雛様でもそれにならって良いことだと思います。カスミヤで紹介する立親王飾りは、三代目津田蓬生の作品です。殿が薄ブルーで姫がピンク、同じ菊の柄の衣装です。雪洞や三宝(菱餅、花瓶)がないので、凛とした立ち姿がしっかり映えます。どの角度から見てもステキですよ。



「久月」束帯装束立親王飾り 津田蓬生作 木製お道具¥157,000(カスミヤ特典あり)



 

お雛様

カテゴリー │お雛様お人形

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。「久月」の作家の中でも「光園」はコンパクトサイズのかわいらしい雛人形を作ります。彼は人形作りを節句人形工芸士清水八郎から20年以上も学び、独立してから京都伝統の作風に感銘し、伝統を重んじながら現在の住環境に合う人形制作をしています。丁寧な仕立て及び色合いの華やかな作風が特徴です。


「久月」光園作正絹帯地親王飾り 金沢箔十曲屏風 木製お道具
¥173,000(カスミヤ特典あり)

白っぽい刺繍入り帯地の衣装を品よく着せつけてありますね。

柄合わせが難しい胸当ては、光園の技術がひかります。






 

お雛様

カテゴリー │お雛様お人形

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。寒いですねぇ。風邪をひかないように気をつけてくださいね。
今日は三代目津田蓬生の親王飾りを紹介します。彼は、祖父初代蓬生、父二代目蓬生より指導をうけ、初代のすすめにより、彫刻家の指導も受けています。人形作り全般に携わりながら、彫塑の腕も磨き、埼玉県美術展で5回も入賞しています。その技術が人形にいかされていて細部まで人間の丸さや着こなしを表現しています。平成20年、経済産業大臣指定、伝統的工芸品江戸節句人形の伝統工芸士になっています。カスミヤで紹介するのは、殿が1番格式高い黄呂染を着ています。姫は刺繍入りの赤い衣装です。本金箔屏風との相性もピッタリです。ずっと見ていたい雛人形です。


「久月」正絹衣装着親王飾り 小三五親王 金沢箔金屏風 木製お道具
¥188,000(カスミヤ特典あり)



 

お雛様

カテゴリー │お雛様お人形

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。今日は成人式を行っているところも多いですね。華やかな着物姿は日本ならではの光景ですね。
カスミヤは10日から雛人形を展示販売しています。小さい店なので、コンパクトで質の良い商品を置くようにしています。
また「久月」の商品なら、カスミヤに展示していなくてもすべてお取り寄せして、カスミヤしかできないサービスをさせていただきます。是非一度お電話、ご来店お待ちしております。

今日は、京雛親王飾りを紹介します。


作者酒井一翔は二代小出松寿に師事し有職故実を基にした衣装人形の製作を学びました。その後節句人形工芸士に認定され、活躍しています。袖や裾をしっかり張って人形のバランスがとても良い作風です。この人形は殿が黄呂染という天皇しか着れない格調高い衣装を着ています。バックの本金箔屏風が姫の赤い衣装と共に引き立てています。
間口80㎝×奥行43㎝¥238,000- (カスミヤ特典あり)





 

ブログ村ぷらす

カテゴリー │ブログ村

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。今年初めのブログ村ぷらすは、WEB上で無理サービスが終了するのは、どんなのがあるのかとかでした。結構たくさんありますね。私は全然利用していないものばかりだったので、どうってことなかったですが。
おやつは、先月とはうって変わって、一般的なクッキーとぱりんこ煎餅でした。味はもちろんそれなりです。でもみんなとワイワイ楽しいですよ。
後半はお正月の報告会でした。豊橋稲荷や熱田神宮など、皆さん神社参りはしてました。私も田町稲荷神社と五社神社に行ったこと、名古屋に行ったこと、3日にぎっくり腰になったことなどを報告しました。