浜松張子「3人神楽」

ゆりの木姉さん

2020年12月01日 15:31

こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。浜松張子「3人神楽」です。神楽とは、本来は巫女が神懸かりのための舞であったそうで、その後祈祷や奉納の舞となりました。順・逆に回ったり、鈴・扇・笹・榊・幣などを持って舞うことだそうです。変わった衣装に派手なお化粧、鳥の羽をつけたり、まるで大道芸のようで、とても巫女のようには見えませんね。昔の人々の神事の奥深さを感じます。この張子は3体1組です。ミニサイズで1体が横30~34㎜、高さが51~67㎜です。ニッチ等にちょこんと飾ってください。5,600円(税込)です。







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