上品な古今立雛「後の雛」

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こんにちは、カスミヤ(かすみや)です。
「後の雛」にふさわしい「久月」のお雛様を紹介します。

上品な古今立雛「後の雛」
上品な古今立雛「後の雛」

「後の雛」とは、江戸時代に「重陽の節句」にお雛様を飾りました。「重陽の節句」とは旧暦の9月9日のことで、「菊の節句」ともいわれ、とても縁起の良い日です。この日に高価なお雛様を陰干しのためにもう1度お飾りし、健康と長寿を祈った風習です。写真のお雛様は縁起の良い菊、松、鶴の刺繍が施されていて、優しいお顔に上品な正絹衣裳です。ずっと飽きのこない木目込み立雛です。初子さんにも、また年配の方の長寿のお祝いにも喜んでいただけるお人形です。W26×D10×H28㎝の桐の箱に入っています。そのまま飾れますよ。定価¥75,600-です。店頭で赤札をご確認ください。ご来店の際は、駐車場はジャンボパークをご利用下さい。よろしくお願いします。



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